お客さんは、4種類にわけることができます。
お客さんには、「そもそも商品を知らない」など、それぞれ現状があります。
このとき、お客さんが商品を買えるように、それぞれ施策を用意することが重要です。
4種類のお客さん
お客さんは、次の4種類にわけられます。
1.潜在顧客
潜在顧客とは、自社の商品やサービスを全く知らないお客さんのことです。
まずは、チラシや広告などで、商品・サービスを知ってもらう必要があります。この中から、商品やサービスに興味を持ってくれる「見込客」を探すのです。
2.見込客(リード)
見込客(リード)とは、商品やサービスに興味がある人のことです。見込客には、セールスをしなければなりません。
3.新規顧客(既存顧客)
新規顧客(既存顧客)とは、一度でも商品やサービスを買ってくれた人です。この人に、新しい商品やサービスをセールスするので、新規顧客と言います。
新規顧客(既存顧客)に対しては、誕生日のお祝いメールなどを送るなどして、良い関係を築いておきます。
そして、もう一度アプローチをして、次のステップ商品などを売るようにしましょう。
セールスコピーライターとして活動するとき、利益が出やすいので、新規顧客(既存顧客)に向けた施策をクライアントに提案するのが良いです。
4.固定客(リピーター・ファン)
固定客(リピーター・ファン)とは、何回も買ってくれたり、良い口コミをしてくれたりする人です。
最終的には、固定客に持っていくのが理想です。なぜなら、固定客は、LTVが高いからです。LTV(Life Time Value)とは、 顧客生涯価値のことです。